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観光案内 葛塚市

葛塚市くずつかいち

葛塚市の様子

葛塚市は毎月1・5・10・15・20・25日に開かれ、食料品から日用雑貨まで扱う200〜250の店舗が連なります。名物は、福島潟で獲れた天然の小魚。豊栄の名産物である新鮮なトマトやナスもお奨めです。作った人と語らいながら買い物ができるのも、市の醍醐味ではないでしょうか。

今や葛塚地区だけでなく、広く阿賀北近在の買物客の台所として賑わっています。

葛塚市のはじまり

葛塚市の起こりは、今から約250年前にさかのぼります。
宝暦4(1754)年に、葛塚は新発田藩領から幕府の直轄領となりました。
それをきっかけに、庄屋の遠藤七郎左衛門宗寿らは、葛塚を幕府公認の交易場にすることをもくろみます。

彼らは幕府に開市の請願を行いました。開市は宝暦11(1761)年10月8日に認められ、それ以後定期的に開催されるようになりました。

参考項目:葛塚と遠藤氏葛塚まつり開市神社
開催場所 新潟市北区葛塚 常盤町通り(新潟市北区役所前)
アクセス JR豊栄駅から南に約500m
利用時間 8:30〜14:00ごろ
連絡先 新潟市北区豊栄支所産業経済課商工観光係
電話:025-387-3401


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